長男が「砂場の公園に行きたい」というので連れて行ったところ、サッカーボールを蹴り合っている父子が目に入ったようで、「ボールで遊びたい」と言い始めました。
可能な限り要求は聞いてやろうと思い、面倒ながらも一旦帰宅してボールを取り、再び公園へ。
ボールを蹴り合うのかなと思ったら、脚を大きく広げた長男が「ここゴールだから脚の間に転がして」と(ゲートボールもどき)。その後も「地面に描いた円の中にボールを停めて」(カーリングもどき)、滑り台からボールを転がして(ボブスレーもどき)など、様々なボール遊びを考案し、楽しんでいました。子供の発想力には脱帽です。また、アイデアの引き出しが増えるよう、色んなことを見聞きさせてやりたいなと思います。
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