5年ぶりにトライアスロンのレースに出ました。走る親父の姿を見せたくて、長女は義実家に預け、妻に長男を会場まで連れてきてもらいました。
久しぶりのレースは苦しくも楽しく、身体が思うほど上手く動きませんでしたが、自由な時間を楽しめました。
さて到着が遅れた妻子は最後のランだけ見ることができ、フィニッシュも見てもらうことができました。
レース後、長男に「お父さんどうだった?」と訊いてみました。「早かった」とか「カッコよかった」という反応を予想していましたが、「楽しそうだった」との返事がありました。
確かにレース中は、レースに出られること自体がとても楽しく、嬉しかったです。それが自然と表情に出ていたのかもしれせんが、そういう親の様子を察知する長男、なかなかやるなと感じました。
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