GW後半戦。子供たちを連れて電車でお出掛け。最寄り駅に向かうまでの僅か5分の間に、長男が「何か食べたい」と駄々をこね始めます。
確かに朝ご飯からそこそこ時間が経っているので小腹が空くのも理解できます。しかし少し先に昼ご飯も予定しており、中途半端な時間。
仕方なく道すがらのスーパーで小さなパンの5個入りを購入。取り敢えず駅のホームまで行ったら1個食べようねと説得し続けるも、その間ずっと「早く食べたい、お腹空いた」と繰り返す長男。よくぞここまでしつこく言えるものだと逆に感心します。
どうにかホームに着き、パンを食べさせてひと心地。と思ったら「まだ足りない」と再びグズり始めます。予想はしていたものの、いざその状況になってしつこく言われると、こちらの感情を抑えるのはとても難しいです。
親の感情コントロール力が本当に試される試練の日々の始まりです。
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