長女を育てていると、子供の個性が全く違うということをまざまざと見せつけられます。
手を焼いている長男、全く手が掛からない長女。良くないとはわかっていつつも、どうしても二人を比較してしまいます。
「良い子」という言葉に「親にとって都合の良い子」というニュアンスを感じてしまうので好きではないのですが、長女はまさに育てやすい「良い子」です。
長男のわがままや気まぐれに親は精神をすり減らし、気分を乱高下させ疲れてしまう中、いつもニコニコして安定している長女は、親を笑顔にしてくれる子だな、生まれて来てくれて本当にありがたいなと日々感じています。
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