2023-12

日常

地味に助かること

家の中には名もなき家事が溢れています。育児に関しては名もなき作業ばかりです。長女の沐浴のあと、脱がせた服とおむつを片付けるのもその一つです。沐浴を終えた長女に服を着せた後、脱衣所に戻って片付けを行うのですが、妻がしれっとそれをやってくれ、地...
日常

言葉は鬼にしない

「頭でっかちな親ね」と自分たちの両親から言われている私たち夫婦は、出産や子育てに関する記事や本を読むことが多いです。今回も妻が関心を持った子育てに関する本を眺めていると、いくつか胸に刺さる言葉がありました。その中で最も強い衝撃を受けた言葉は...
日常

水族館

長男と長女を連れて近所にある水族館に行きました。長男はもう4回目くらいで、来るたびに成長、感性が進化していることを感じます。  前回は「大きいお魚、小さいお魚」と言いながら魚を追い回していた水槽を見て、今回は「この大きいお魚の名前は何?あの...
日常

長男と長女の絡み

3歳の長男は妹のことが気になって仕方ないようです。朝起きてリビングに長女のベビーベッドがあると、自分の着替えを待たず、「おはよう」とベッドを覗き込み、ベビーベッドがないと、「妹はまだ寝ているの?」と訊いてきます。 夕方、保育園から帰宅すると...
日常

父親という存在

父親というのは、息子からも娘からもどのみち嫌われる存在だと私は考えています。自分がそうであったように、息子は父親に反発し、娘は父親を煙たがるだろうと。「そんなことないよ」と言ってもらうこともありますが、それくらいの覚悟でいる方が、自分が傷つ...
日常

3歳児、今が一番可愛い?

3歳の長男を保育園まで送る途中、優しそうなおばあちゃんと短い言葉を交わし、「そう、3歳なの~、今が一番幸せね」と言われました。そのことを保育園の先生に話したら「私も子供が2歳で、時々そういう反応をもらいます。思春期と比べると全然大したことな...
日常

食べないのは子供の課題

また他の方のブログ記事の話題です。食が進まない子供に対し色々と工夫をして何とか食べてもらおうとするも、子供は全く料理に手を付けず、白米だけは完食するという日々の筆者。保育園の先生から、「食べる・食べない」は子供の課題と言われ、胸が軽くなった...
日常

社会の温かさ

子供の数だけ子育てのエピソードがあり、世の中には子育てにまつわる記事がたくさんあります。最近読んだブログ記事を通して、社会の温かさに胸打たれました。この世界も悪くない。いつか自分も子育てする人を応援してあげる側になりたいし、今の経験は必ず後...
日常

チャイルドコーチング資格

人との会話や読書、誰かのブログ記事など様々な手段で今まで子育てに関する知識を得てきました。その知識の整理にもなるかなという気持ちもあり、チャイルドコーチングの講座を受講、試験をパスして、「チャイルドコーチングマイスター」の資格を取得しました...
修行

きっとこの苦労はいつか誰かの役に立つ

周囲からすると大変な努力や苦労をしているように見えるのに、本人にとっては全くそんな気持ちはなく、むしろ楽しんでやっているということ、きっと誰にでもあると思います。私の場合は身体を動かすことがそれに当たります。かつて毎週末に何十キロ走っていて...