早く自立して欲しいと長男ばかり見ているうちに、長女がもう離乳食の時期を迎えました。
長女の世話はほぼ妻に任せっきりですが、育休を取っているなか、流石に初めての離乳食は一緒に食べさせたい、というか写真を撮って欲しいと妻に要望され、二人で長女の初めての離乳食に臨みました。
食いしん坊の長男と違い、長女は食べることに関心がないんじゃないか、と少し心配しながらの一口目。長女は「なんじゃこりゃ」という目でスプーンを見つめながらも、取り敢えず一口。すかさず大好きな右手の親指をくわえ、何だか指と一緒におかゆを飲み込んだ様子。
その後もおかゆを口に入れては指をくわえる行為を数度繰り返し、記念すべき初回は無事に終えられました。夫婦ともに安堵しました。
ただし、次も食べるかはわかりませんし、長男が「僕が妹に食べさせたい」と駄々をこねる様子も容易に目に浮かぶので、道のりは長いなと感じています。先ずは小さな一歩を踏み出しました。
コメント