長女が生まれた日から長い夏休みを取りました。会社の制度として、配偶者出産時休暇という特別有給が5日あり、それに通常の年次有給を充てました。長男は保育園に通わせられているので、朝長男を保育園に送り、夕方に迎えに行くまでは夫婦と長女のみで家にいられます。
産後直後は妻の身体が戻っていないことから、授乳以外は基本的に寝ていて欲しいと伝えており、昼食の買い出し、夕食の準備、掃除と洗濯は基本的に私が対応しました。
できる限り家にいるよう努めましたが、私は基本的に外出したい性格なので、長男を保育園に送り届けた後の数時間などは外出していたりしました。昼食まで作る気にはなれなかったので、近所で持ち帰りできるお店や弁当屋を開拓していきました。ただ毎日のことになると選択肢が減ってしまい、また弁当を選ぶ場合も妻に事前に希望を聞いておくか、弁当が並んでいる様子を写真で撮って選んでもらうかといった対応が必要となり多少手間は掛かりました。
産後の2週間くらいが産後ウツになりやすいタイミングという認識があったので、もう少し余裕を持たせて産後ひと月は基本的に自分の身体を優先してもらおうと心掛けました。
長男も比較的協力的で大過なくひと月の夏休みを終えられました。
その後夏休み明けからは、妻が毎朝長女を連れて長男を保育園に送り、夜は勤務を終えた私が長男を保育園に迎えに行くという生活スタイルが始まりました。
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