長女の寂し泣き

最近長女が成長し、一人で放って置かれると泣くようになりました。そこで長男に「妹を構ってやって」とお願いすると、颯爽と長女の元に行き、何かと話しかけたり手を握ったり踊って見せたりしています。彼らが二人で構い合ってくれるので親としては他のことを進められるので助かっています。言葉は悪いですが「毒をもって毒を制す」感覚です。

第一子の苦労が100とすると、第二子の苦労は70くらい。単体なら第二子は楽になるけれど、二人に増えるので足し算か掛け算になる。三人目ができると負担はピーク、といった話を聞きます。幸いにして長女は現時点までではそんなに手が掛からず、長男も長女の世話をしてくれるので、二人目を産むことを決断して良かったなと夫婦ともに実感しています。

これから長女が暴君化することも十分あり得ますが、取り敢えずはこういう評価です。

harryのプロフィール

4歳男児と0歳女児の父親。都内在住の会社員で、長男で4か月、長女で8か月の育休を取得。趣味は外出・散策と甘味。自然環境の保全に関心あり。日々「育児は修行」と感じている。「育児が楽しい」と実感できる日は来るのか。

harryをフォローする
日常長女長男
harryをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました