馬の合う同い年の友達と一緒に代々木公園をストライダーで駆け回っている長男。ノリノリで爆走しているうちに親たちを置いていってしまいました。彼らを見失ってしまった私と友人はマズいと感じ、早足で追いかけるも見つからず。
都内屈指の広さを誇る代々木公園。公園管理事務局に連絡し迷子の案内放送を流してもらいます。「4歳の男の子2人組。黄色いストライダーに乗っています」と。
一方で自分たちの足でも捜索を続けたところ、20分後に奇跡的に2人に出会うことができました。見失った地点から、公園の正反対の場所まで来た場所でした。
見つけた瞬間、長男は私に「もう、お父さん、どこに行ってたんだよ!迷子になったじゃないか!」と。自分が親とはぐれたことを正しく認識しながらも、特にパニックになることなく落ち着いていた長男。友達が一緒だったこともあると思いますが、なかなか成長したなと感じました。
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