今日は私自身の話です。育休期間を利用してショベルカーとチェーンソーの資格を取りました。資格を持っているだけのペーパーでしたが、先日機会があり、2年前からボランティアで手伝いをしている耕作放棄地の整備事業の現場で両方の実体験ができました。
草刈りのつもりで作業に行ったところ、キャンプ用の薪が足りないから薪割りをして欲しいと。ただし玉切りされている木材がないので、山積みにしている丸太から薪割りまでして欲しいとのこと。
つまり、山積みの丸太をショベルカー(先端は爪に取り替え)で掴み、それをチェーンソーで玉切りにし、最後に薪割り機で薪を作っていく、というものです。講習で少し機械に触った程度で、ほぼ素人。本番で特にチェンソーを扱うのは緊張しました。
現場で働く父親の姿をいつか子供たちに見せられたらいいなと思います。
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