先日、水道局が運営する科学館に行ってみました。子供が楽しめる無料の施設ということで家族みんなでお出掛けです。
施設に入る手前にちょっとした滝のようなものがあり、長男は先ずそれに釘付け。施設に入ったら目の前に小さな池と水車のような玩具があり、長男は袖まくりをして20分くらいずっと水で遊んでいました。
帰りの時間も決まっていたので、池で遊ぶ長男を促して施設の他の場所も散策。水道局なので水道施設の説明や、土中の水道管の仕組みなどを教えてくれる機械もありました。ご丁寧にボタンを押すと動いたり説明が始まったりする仕組みで、長男はもれなくそれらのボタンを押したがり、目茶苦茶時間が掛かりました。
僅か半日のお出掛けでしたが大人たちにとっては長男に振り回されてヘトヘトで、他の予定をくっつけるなんて出来ないなと学びになりました。
夜寝る時に長男が「今日水の科学館に行って楽しかった」と言ってきて、多少なりとも本人の記憶に残ったのならいいなと、浮かばれた気持ちになり少しだけ嬉しくなりました。
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