妻の講評

この数日間、ブログにファミリー・サポートや産後ドゥーラのことを掲載したと妻に話したところ「あなたが自分で調べて登録してきたということ書いておいた方がいいよ」とサポーティブな意見をもらったのでその旨を述べたいと思います。

そもそもこれらの制度を利用することにしたのは、ひとえに妻の負担を減らしたい、そうしないと彼女の心身への負担が大きくなって家庭が崩壊するかもしれないという私の危機感でした。誰かに頼らないと子供二人がいる生活はきっと回らない、しかしそれぞれの実家とは距離もあるので日常的に頼ることはできない。近所に頼る人がいればいいけれど、流石に祖父母と同様のサポートを期待することは難しい。そんな中、公的な制度があるじゃないかと思い至ったのは自然な流れでした。

私は何か気になったらある程度まで一気に調べて整備する性格で、どちらの制度も制度の理解から契約まで体制の整備を一手に担いました。

ファミリー・サポートの場合は
・自治体のHPから制度を調べる
・ファミリー・サポートセンターとの面談予約
・必要書類を準備し長男を連れて面談
・保育園への届け出とサポートの方との顔合わせ、帰宅通路の確認

産後ドゥーラの場合は
・ドゥーラ協会HPからドゥーラ候補者の選定
・候補者との条件のすり合わせ
・プランニング日程決めと面談実施(妻と一緒に)

妻にやってもらっているのは、サポート当日の連絡、家でのお迎え、サービス料支払あたりです。既に仕組みが回っているので特に難しいことはありませんが、仕組みを構築するまでは少々集中力と根気が必要だなと思いました。

ちなみにサポートとしてはベビーシッター制度を活用することも頭にはありますが、そもそも何を依頼したらいいのか明確ではないこと、そして「チケット」などが存在して制度が何か複雑そう、というのがベビーシッター制度の活用に二の足を踏む大きな要因です。私が育休の間は特にベビーシッターに頼る必要性は低そうだなと思っているので真剣に検討していないのが実情です。

ただし育休明けで勤務を再開することになった際にはきっとベビーシッターの方にお願いすることで選択肢が大きく増えると思うので、どこかのタイミングで重い腰を上げて制度や仕組みを調べようと思います。

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