育休中、昼間は長男がおらず、妻が外出している時は長女だけを見ていれば良い環境です。長男と大きく異なり、長女は抜群に手が掛からない子で、二人だけでいてもストレスは全くありません。
基本的に私が気分を害すのは長男の言動によってです。先日、折角作った夕食に対して、彼が「これは嫌い」と不貞腐れた顔をしたことに無性に腹が立ち、翌朝になってもその感情を払拭できずにいました。
日中は長男からのストレスはないので、保育園に預けた後にすぐ感情整理ができそうだと思ったのですが、上手くいきません。単にストレスがなくなっただけでは負の感情は癒やされないようで、対処に困っていました。
ところが、たまたま知人とオンラインでメッセージのやり取りをし、その後別の知人とオンラインで会話したことで、気持ちが一転しました。負の感情を持った場合、他者との会話が必要だなと実感しました。
ただし妻との会話ではその効果が得られません。恐らく感情の切り替えには「よそ行きの顔や発言」が必要だからだろうと推察します。
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